当院は、昭和34年12月に歴史と伝統がある水ヶ江の地に吉原内科を創設して、50年以上が経過しました。
その間、医療法人智仁会に改組し、病院も佐賀リハビリテーション病院と名称を変更して南佐賀に移転し、現在に至っています。当初から患者さまの健康で文化的な生活を守るには、リハビリテーションが不可欠であることをいち早く認識し、その充実に力を注いできました。
結果、看護部、リハスタッフ、地域医療連携室などの専門スタッフが、今日の医療に最も必要な「チーム医療」の要である、情報の共有と安全対策に努め、患者さまや受診者の安全でやすらぎのある医療の提供に努めることができています。
これからも、常に患者さまの視点に立って、地域の皆様方に真に必要な医療機関を目指し、スタッフ一同鋭意努力していくつもりです。